フランス軍木製ペグの復刻!FUTURE FOX の「鉄製ペグ」が無骨で格好良い!強風時の冬キャンプで使ってみました!

テント・タープ・ポール・ペグ

FUTURE FOX「鉄製ペグ」が無骨で格好良い!

 どうもKAZUです(^^♪

 久しぶりにキャンプのペグを新調しました!

 今回は、KAZUがいつもお世話になっている信州発アウトドアブランドの「FUTURE FOX」より、無骨で格好良い「鉄製ペグ」のご紹介をしたいと思います。

 →FUTURE FOX公式ホームページはこちらから。

 全長は30cm、最大幅3cmの「硬質で頑丈なペグ」は、大きいテントやタープにも安心して使えるペグでしたよー(^^♪



 この記事では、FUTURE FOXの「鉄製ペグ」の特徴と、実際に冬キャンプで使ってみた感想をご紹介しています。

FUTURE FOX「鉄製ペグ」の特徴

 FUTURE FOXの鉄製ペグの特徴ですが、

ブランドFUTURE FOX(フューチャーフォックス)
サイズ全長:30cm 最大幅:3.0cm 折り返し幅:1.5cm 板の厚さ:3mm
重量210g(1本あたり)
カラーマットブラック
セット内容4本
製造国中国
FUTURE FOXの鉄製ペグの特徴

 大きさは全長30cmあり、「一般的なペグに比べれると大きめのペグ」になります。

 重量はなんと!一本あたり「約210g」とかなり重めになっています。

 色はマットブラックと落ち着いた雰囲気で、ミリタリー系に合いそうですね。

 個人的に好きな質感です(^^♪

FUTURE FOXの鉄製ペグ、4本1セット
約210gの重量級ペグ
肉厚でL字に曲がっているので強度はとても高い
ガイロープを固定できる穴も開いている
硬い地面を打ち込めるように先端は緩やかに角度が付いている
FUTURE FOXのロゴは、レーザーで刻印されている為、とても高級感がある

フランス軍木製ペグの復刻版

FUTURE FOX公式HPより画像引用

 この鉄製のペグは、「フランス軍の木製ペグをモチーフ」にしており、見慣れている丸棒型のペグと比べると、雰囲気が少しだけ異なります。

 ペグ形状から見ても分かるように、深く打ち込むことで幅広のペグが地中の土をしっかりと捉える為、丸棒ペグよりも抜けにくい構造になっています。

実際に冬キャンプの時に使ってみました

 12月、北海道の冬キャンプでFUTURE FOXの鉄製ペグを使ってみました。

 使用したテントは、大きいワンポールテントの「サーカスTCDX(テンマク)」

 この日の気温は-10℃前後で、「土の表層から深層にかけて、徐々に凍り始めてきたフィールド」になります。

 さらに、山の麓(ふもと)にあるキャンプ場ということもあり、時折、強風が発生しました。

ペグを使うキャンプ場。地中は凍っている。風も強いフィールド
さっそく使ってみます
無事に打ち込めました

 地中は凍っていましたが、ペグの先端が地面に入り込むことで、

 「カン!ズボッ! カン!ズボッ!」と、

 スムーズにペグを打ち込むことができました。

サーカスTCDXのテントに使用。強風でペグが抜けることは無かった
使い終わった後のペグ。土が沢山付いているのが分かる
ハンマーで叩いたところは、少し塗装が剥がれた様子

YouTubeで、今回のキャンプの様子を公開中!

 動画では、FUTURE FOXの「鉄製ペグ」を使用しています。

 もし宜しければ「高評価」「チャンネル登録」を宜しくお願いします(^^♪

最後に

 いかがだったでしょうか?(^^♪

 冬期の凍った地中にも使うことができ、ペグの面積が広いことで、大きいテントやタープにも安心して使用することができます。強風時に活躍できそうですね。

 しかし、気になるのは、「重量」です。

 バックパックなどを用いたミニマムなキャンパーには、ペグが重すぎで不向きになるかも知れません。

 個人的に、品質はもちろん、フランス軍の木製ペグをモチーフにした無骨なデザインと、ミリタリー色にあうマットな質感も相まって、「ワンランク上の質の高い鉄製ペグ」だと感じました。

 メインのペグに使えると感じましたので、気になる方はぜひご活用下さい(^^♪

 最後まで読んで下さってありがとうございます。



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