-11℃⁉限界突破の雪中ハンモック泊!!当麻町「とうまスポーツランド」で冬キャンプを楽しんできました!

キャンプ場の紹介(道北エリア)

「とうまスノーキャンプサイト」について

 どうもkazuでーす(^^♪

 今回は、「当麻町のとうまスノーキャンプサイト」に行ってきました♪

 北海道の道北エリアにあるキャンプ場で、少し北にある士別市の「焚火キャンプ場ペコラ」ができるまでは、公式のキャンプ場としては、「日本最北にある冬キャンプが行えるキャンプ場でした」

 残念ながら、今は「日本最北”二番目”の冬キャンプが行えるキャンプ場」になります。ま、二つとも、日本最北にあるキャンプ場であることに間違いはないですけどね(笑)

 さらに、当麻町特産品の「でんすけすいか」は道内でも有名で、KAZUも食べたことがありますが「とても甘くて美味しい」ですよ(^^♪ぜひ食べてみて下さい!

 そんな魅力が詰まった当麻町、北海道の一番寒いと言われている厳冬期の中、冬キャンプを全力で楽しんできましたー♪

 しかも、、、ハンモックで(笑)

 コロナ流行に伴う各規制もあり、紹介している営業内容及びキャンプ場の情報が異なる場合がありますので、事前に現地キャンプ場への問い合わせをお願い致します。

基本情報

 「とうまスノーキャンプサイト」の基本情報ですが、

キャンプ場所在地

〒078-1300 北海道上川郡当麻町市街6区

 ※近くには、当麻町の道の駅やスーパーなどがあります。

利用料金

宿泊(1泊3張まで)3,000円
デイキャンプ(3張まで)1,500円
ハンモック泊(1張)2,000円(サイト利用料込)
ハンモックレンタル泊(1張)2,500円(サイト利用料込)
デイハンモックレンタル(1張)2,000円
テントサウナレンタル3時間5,000円(薪代込)
 設置をこちらでやる場合は+1,000円

 グルキャンの場合、3張まで3,000円ですので、多人数で利用すると「少しお得」かも知れませんね。

 今回は、ハンモック泊(1張)を利用しました。

営業期間

 1月中旬~3月初旬

※チェックイン、チェックアウトについては、申込時に記入しますが、細かい時間については相談可能でした。ちなみに、今回のキャンプでは、9:00チェックイン、12:00チェックアウトで冬キャンプを行うことができましたよ。

問い合わせ先、事前予約の方法

公式サイト 当麻観光協会「とうまスノーキャンプサイト」

TEL 0166-56-9020

E-mail t-centerh@potato.ne.jp

※利用については必ず事前予約が必要で、下記の「利用受付用紙ダウンロードし、必要事項を記載した後、

「t-centerh@potato.ne.jp」に送信する必要があります。

とうまスノーキャンプサイト デイ利用受付用紙ダウンロード
とうまスノーキャンプサイト 宿泊利用受付用紙ダウンロード

 当日のキャンプ場の様子などをお知らせしてくれる案内メールが送られてくることもあり、安心してキャンプの準備を行うことができました。

キャンプ場設備

受付場所

 事前予約を済ませた後、当日受付については、キャンプ場より少し離れた場所にある「フィールドボールクラブハウス」で受付を行います。

炊事場

 受付を終えた後は、キャンプサイトがある「センターハウス」へ行くことになります。

 冬期の炊事場については、キャンプ場の近くにある「センターハウス内」にあります。

センターハウス内二階に炊事場があります
外に設置されている炊事場は使うことができません

トイレ

 トイレについても炊事場同様にセンターハウス内にあります。

とても綺麗なトイレでした

その他

 また、センターハウス内には、24時間利用できる「休憩スペース(暖房完備)」や、無料で貸し出しを行っている大型のソリなどがあります。

 ただ、自動販売機は使うことができませんでした。

 ※飲み物などは、受付を行ったフィールドボールクラブハウス内の売店や自動販売機を利用すると良いです。

24時間利用できる休憩スペース(暖房完備)
大型ソリで荷物の運搬も楽々でした
薪も売っていましたよ(800円)

 さらに、キャンプサイト内には、灰捨て場が何ヵ所か設置してありますので、使い終わった後の灰はこちらのドラム缶に捨てると良いです(^^♪

実際に泊まってみました

 実際にハンモックでキャンプを行って来ました。

 キャンプサイトは外灯が多く設置されており、夜間の点灯は避けられません。

 個人的に、外灯の直下でキャンプを行いたくないので、少し離れた木々の多い場所でキャンプを行うことにしました。

センターハウス近くのキャンプサイトは外灯が多くあります
センターハウスからは遠くなりますが、外灯の少ない場所でキャンプを行うことにしました

 センターハウスの近くには外灯が多くありましたが、少し離れたら場所まで行くと外灯は少なく、林間の多いサイトを見つけることができます。

設営準備

 さっそくハンモックを設営していくのですが、ハンモックを設営する上で大事なマナーは「木を傷めない」ことです。

 愛用している「GIBBON(ギボン) のツリーウェア」を使用し、木を傷めないようにハンモックを設営していきます。

ツリーウェアの上からツリーハンガーを巻きつけます
ハンモックを張ることができました
DDタープでハンモックを囲い完成です


ハンモックの種類や張り方などの基本情報はこちらから
秋冬でもハンモックを利用できる「アンダーブランケット」についてはこちらから
焚火台周り
アルパカストーブに自作した防風リフレクターを取り付けました
リフレクターを装着
対流式ストーブですが、遮熱されているのでタープ内の隅に設置できました
アルパカストーブのリフレクター製作についてはこちらからどうぞ(^^♪
高火力の対流式ストーブ「アルパカストーブ」についてはこちらから

 これでハンモック&タープ設置が完了となります(^^♪

キャンプの様子

 今回のキャンプでは、「LODGE(ロッジ)のキャンプオーブン」を使用してキャンプ飯を作っていきたいと思います(^^♪

 作る料理は「ローストビーフ」です!

 作り方はとても簡単で、蓋裏で牛肉を焼きオーブンに入れて焚火を楽しむだけです(笑)

 美味しく仕上げるコツは、「肉の中の温度を54℃~57℃」まで温めることです。

 これでジューシーなローストビーフが完成します。

キャンプオーブンの詳細についてはこちらからどうぞ(^^♪
LODGE(ロッジ)のキャンプオーブン(10インチ)

 キャンプオーブンを使って見た感想ですが、

 キャンプ風景に合いますね(笑)

キャンプギャラリー

 さらに、キャンプ風景をカメラに収めてきました(^^♪

YouTubeで、今回のキャンプの様子を公開中!

 もし宜しければ「高評価」「チャンネル登録」を宜しくお願いします(^^♪

最後に。

 いかがだったでしょうか?(^^♪

 当麻町の「とうまスノーキャンプサイト」は、キャンプ設備も十分整っていて、快適に冬キャンプを行える場所でした。

 特に炊事場やトイレはとても綺麗で使っていて気持ちよくキャンプを行うことができましたよ。

 ただ、傾斜の多いフィールドも多く、平地を探すのが大変かも知れません。冬場は傾斜に左右されないハンモック泊などを検討してみるのも良いかもしれませんね。

 この日の気温は「-11℃」と冷え込みましたが、アルパカストーブと防寒対策を施したハンモックで快適に眠ることができましたよヽ(^o^)丿

 最後まで読んで下さってありがとうございます。

キャンプで使用したキャンプギアのレビューはこちらから。

 今回のキャンプで使用したキャンプギア関連の記事についてはこちらから、

コメント

タイトルとURLをコピーしました