BUNDOKの薪台が無骨で格好良い!!
どうもKAZUです(^^♪
皆さん、キャンプの時ですが、薪を置く位置や収納方法について悩んだことはありませんか???
KAZUは、テント周りのレイアウトでいつも悩みます(+_+)
あーでもない。こーでもない。と言いながらテント周りをぐるぐると(笑)
ちなみにキャンプの時は、コンテナに薪を積めて使用しています。
しかし、テント近くにコンテナを置いて見ると、、、
「うーん。見た目が悪いなー。」と感じてしまうのです(笑)

KAZU自身、形から入るタイプなので、とても気になってしまいます(笑)
そこで、薪を重ねて置ける専用の薪台を使用し、テント周りをお洒落にしつつ、薪スペースを確保することにしました(^^♪
今回使用する薪台ですが、BUNDOKから発売されている「BUNDOK 薪キャリースタンド(BD-904)」になります。

この記事では、「BUNDOK(バンドック)の薪キャリースタンド(BD-904)」の特徴と、実際にキャンプで使ってみた感想をご紹介しています。
「BUNDOK 薪キャリースタンド(BD-904)」
薪キャリースタンドの特徴
まず、薪キャリースタンドの特徴ですが、
ブランド | BUNDOK |
名称 | BUNDOK 薪キャリースタンド(BD-904) |
材質 | フレーム部:スチール(粉体塗装) 生地:コットン100% |
サイズ | 約460×430×390mm 収納時:約400×140×140mm(袋入れ) |
重量 | 約1.75kg |
仕様 | 組立式 |
付属品 | 収納ケース×1 取扱説明書台紙記載のみ |
価格 | 4,950円(税込) |
フレーム材質は「スチール」生地は「フルコットン」
薪キャリースタンドですが、フレーム材質には「スチール」を使用しており、耐久性も高く頑丈です。
フレーム同士の接続部はゴムで連結しているので、紛失の心配はいりません。

さらに、薪が触れる生地は「フルコットン(コットン100%)」を使用しているので、通気性・吸湿性に優れており、多少の雨でも心配無く使用することができます。
また、厚目の生地で耐久性が高く、ゴツゴツした表面の薪を重ねて置いても、生地が破れることなく使用できます。
サイズと重量
収納袋に入れた時のサイズは「約400×140×140mm」になります。
重量は「約1.75kg」と少し重たく感じるかも知れません。


薪キャリースタンドの組み立て方
薪キャリースタンドの組み立て方ですが、まずフレームの接続部を繋げて広げます。

あとは生地裏のポケットにフレームを差し込むと完成です。



実際にキャンプで使って見ました
実際に薪キャリースタンドをキャンプで使用してみました。










4本の脚でしっかり支えており、凹凸形状の雪上でも安定して設置することができました。
薪キャリースタンドを設置するポイントですが、薪にすぐ手が届く位置に設置すると便利かもしれません。テント周りの雰囲気もグンと上がりますね。
薪の持ち運びはコンテナで行いながら、手元にスタンド設置するとコンパクトになって見た目もスッキリすると思います。
こんな使い方もできる
薪キャリースタンドですが、薪台以外にもこんな使い方ができます。

生地が丈夫にできているので、薪を丸めて持ち運ぶことができます。
その他にも座面のシートに使ったり、荷物置きにも使えそうですよね。
最後に
いかがだったでしょうか?(^^♪
BUNDOKの薪キャリースタンドですが、購入してからかなり日にちが経過していますが、気付けば「いつも持って行くキャンプギア」になっていました(笑)
キャンプあるあるで、使わない道具はとことん使わない時があるので、こういった日常的に使える道具は重宝しますよね。
薪の置く位置や、少しテントの周りをお洒落に演出してみたい方にぜひおすすめしたいキャンプギアになります。
最後まで読んで下さってありがとうございます。
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