友達とツーリングキャンプ!デイトナ製インカム【DT-E1】を装備!
どうもKAZUです(^^♪
今回はツーリングの時に役立つ「インカム」という物を装備しましたよ!
そもそもインカムとは何なのか?
インカムがあるメリットとは?
そういった疑問に答えながら、インカムの素晴らしさとインカムの特徴をご紹介していきたいと思います♪
●そもそもインカムって何の略?特徴は?
●インカムが必要か迷っている方
●インカム選びに悩んでいる方
こんな方におすすめできる記事となっています(^^♪
近々、友達とツーリングに行くことになったけど。。。
一匹狼のKAZUですが、レブルに乗っている友達とツーリングキャンプに行くことになりました(笑)
そして、レブルに乗っている友達(以下レブル君)から、
「KAZU、インカム持っている?」
と、尋ねてくることがありました。
KAZU「え?インカムって何?持っていないけど。。。」
すると友達から、
「いやいや、インカムがあれば世界が変わるよ!」
と、話しがありました。
「えーーー、、、世界が変わるのか。」それくらいインカムって素晴らしい物なのかーヽ(^o^)丿
友達に「ちょっと、、調べて見るね。」と話し、インカムがなぜ素晴らしいのか調べて見ることに(笑)
KAZUは単純だ(笑)
そもそもインカムって何???(笑)
そもそもインカムとは何なのか???
インカムとは、ヘッドフォンとマイクが一体化した機器のことであり、一定の距離を保つことで送話者と受話者が同時に会話する事ができます。正式名称は「インターコミュニケーションシステム」。略して「インカム」と呼ばれています。
一方が話しをして応答する無線機とは違って「お互いが同時に会話できる」のがインカムの最大の特徴と言えるわけですね(^^♪
ツーリング中に会話できるインカムのメリット
バイクツーリングの際にインカムを使うと、どのようなメリットがあるのか?まとめると
コミュニケーションを楽しめる
まずは、バイク仲間と「コミュニケーションを取りながらツーリングを楽しめること」だと思います。でも、一匹狼のKAZUは「バイクは一人で楽しむもの」だと考えており、あえて複数で会話するのってどうなの?と考えてしまいます。しかし、実はインカムを使用することで様々なメリットが生まれるのです・
まずはトイレ。複数でツーリングを楽しんでいる時に「トイレに行きたいな。」と思い、信号待ちの時にヘルメット越しで「トイレ!!!」っと大声で叫んだことがあると思います。※無いか?(笑)
そんな時、インカムを通して「・・・俺、トイレに寄りたいです。」とスタイリッシュに伝えることができます(笑)
これはすごいメリットですよねヽ(^o^)丿
予期せぬ事態にすぐ対応できる(初心者)
そして二つ目は、複数ツーリングに慣れていないバイク乗りにとって、インカムはとても頼りになる存在だと言えます。
「先頭少し早いなー。」とか、「走り方のアドバイスが欲しい。」など、ベテランの方から走行しながら助言を頂くこともできます。
また、自分の身に予期せぬ事態が起きた時、すぐに報連相が行えるのもインカムのメリットだと言えます。
ソロでも気分転換に使える
基本バイクは孤独との闘いです(笑)
そんな時にスマホとBluetooth接続し、好きな音楽を楽しんだりすることもできます。
ちなみに、音楽を聞きながら会話も楽しめる「バッググラウンドミュージック機能」を備えているインカムもありますよ。
脇見運転の防止。ナビの時に役立つ
音楽が聴けると言うことは、スマホのナビ音声も聞こえますので、スマホの画面を見なくても音声を頼りに走行できるようになります。
安全運転が一番だと考えるKAZUに取って、脇見運転の防止を図ることができるメリットが一番素晴らしいと感じます(^^♪
購入したインカムはデイトナ製の「DT-E1」
今回KAZUが購入したインカムはこちらになります!
デイトナ製の「DT-E1」
キャッチコピーが「使いやすくてちょうどイイ インカム。」です(^^♪
さっそく特徴をご紹介していきます♪
DT-E1の特徴
デイトナ製の「DT-E1」の特徴ですが、下記のような特徴があります。
・4人同時通話、他社インカムもOK!
・ボタンは「三つ」で扱いやすい
・2種類のマイクでヘルメットを選ばない
・バッテリー持ちが良い(12時間通話可能)
・防水性や防塵性が高い(仕様IP67)
4人同時通話、他社インカムもOK!
このインカムはもちろんですが、他社インカムとも接続でき、最大4名の方と同時通話を楽しむことができます。見通し距離で800m程度の通信を可能としています。さらに離れて通信が途切れてしまっても、通信範囲内に戻ることで「通話自動復帰」が行われる仕様になっています。
また、最大2台の携帯電話と接続することができ、受話、終話に加え最後の発信履歴にリダイヤルすることも可能になっています。スピードダイヤルで3件まで電話番号を登録することも(^^♪
もちろん音楽を聞きながら通話ができる「バッググラウンドミュージック機能」が備わっています。
ボタンは「三つ」で扱いやすい
何といっても操作性が簡単です。
ボタンは3つしか無いので、慣れてしまえば運転中でも操作を簡単に行うことができます。
例えば、電源の入れ方も「Vボタンを下げながらAボタンを押す」など、一回覚えてしまえば簡単に操作を行うことができます。
2種類のマイクでヘルメットを選ばない
マイクが二種類同梱されており、フルフェイスやジェットヘルメットにも対応しています。
今回KAZUはジェットヘルメットにインカムを取り付けて見ましたよ(^^♪
バッテリー持ちが良い(12時間通話可能)
バッテリーですが、充電中はLEDランプが赤色に点灯し、 充電が完了すると青色に変わります。
そして、電源を入れると日本語のアナウンスでバッテリー残量を 0% から 100%までの範囲でお知らせしてくれます。
ちなみに充電時間は5V-1.0A の充電器で「約 2.5 時間」です。
複数と接続して開始してから12時間程度の通話が可能ですので、ロングツーリングでも安心してインカムを使用することができます(^^♪
防水性や防塵性が高い(仕様IP67)
さらに防水性が高い作りになっているので、ちょっとした雨でも故障することはありません。
作りがしっかりしていると安心してツーリングが行えますよね。
ヘルメットに取り付けて見ました
それではジェットヘルメットにインカムを取り付けていきたいと思います(^^♪
スピーカーを取り付けます
まず、スピーカーを取り付けていきます。ジェットヘルメットのインナーを外すと耳の位置にあたる場所があったので、ここに設置することにしました。
スピーカーの付属品で、「高さや位置調整が行えるパッド」と、「固定用の面ファスナー(メス)」が付属しているのですが、インナーを挟み込むことでスピーカーが動かなかったので今回は使用していません。
本体を取り付けます
次に本体をヘルメットの横に設置するのですが、ジェットヘルメットの形状が丸型なので「ベースプレート」に両面テープを付けても隙間ができてしまいます。
取り扱い説明書には、ベースプレートが浮いてしまう場合のポイントとして、「市販の両面テープなどを使用して密着性を高めて下さい。」と記載されています。
圧着している間にマイクを取り付けていきたいと思います(^^♪
マイクを取り付けて配線を繋げていきます
ジェットヘルメットなので、マイクはブーム型を使用します。
今回はブーム型のマイクを固定する面ファスナー(メス)を使用しています。
スマホとのBluetooth接続はすごく簡単!
充電を終えた後、電源を入れてスマホとBluetooth接続を行っていきます。
すごく簡単にBluetooth接続(ペアリング)することができました。
充電時に注意すること!
充電時に注意事項があり、「付属のタイプCケーブルで充電を行う」ことと、「5V-1.0A以下(0.8A以上)」の出力のアダプターを使用した方が良いとされています。
急速充電によってバッテリーの劣化を速めてしまう恐れがあります。
Youtubeでインカム取り付けの様子を公開中!
ジェットヘルメットへのインカム取り付けの様子をYouTubeで公開しています
高評価とチャンネル登録を宜しくお願いします(^^♪
最後に
いかがだったでしょうか?(^^♪
最初は、「インカムって何?」と言う状態から始まりましたが、結果的に取り付けて良かったと思います。まだグループトークは行っていませんが、ソロツーリングで音楽が聞けることにまず感動しています(笑)
3つのボタンで簡単操作が可能なので、デイトナ製の「DT-E1」は、最初の一台におすすめできるインカムだと思いました。
最後まで読んで下さってありがとうございます。
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