NANGA(ナンガ)の「ウインターサンダル」が快適すぎた!
どうもKAZUです(^^♪
皆さま、秋冬のキャンプや、ちょっとしたお出かけの時に使用できる「ウインターサンダル」という履物をご存じですか?
一般的なサンダルとは異なるウインターサンダルとは”どんな履物なのか?”
今回は、そんな疑問と共に、NANGAから発売されているウインターサンダルを、詳しく当ブログでご紹介していきたいと思います(^^♪
快適すぎてきっと欲しくなりますよー(笑)
こちらは2021年モデルとなりますので、下記のモデルをおすすめします
2022年最新モデルはこちらから、
※人気商品の為、売り切れになっている場合があります。
※高額に出品されている場合もありますので公式サイトのご確認をおすすめします。
※普段履きにおすすめしたい”SUBUのサンダル”についてはこちらから
この記事では、NANGAから発売されている「NANGA×SUBU TAKIBI WINTER SANDAL(ナンガ×スブ タキビ ウィンター サンダル)」の特徴や性能、実際に冬キャンプの時に使用した感想をご紹介しております。
キャンプの時、履物の脱ぎ履きが…とにかく面倒くさい
秋冬キャンプの時に使用する履物ですが、運動靴やブーツの他に、積雪があれば冬靴や、防寒性能が高めの長靴など、”キャンプシーンに応じて様々な履物を選択する”と思います。
ちなみに、KAZUは、防水性が高いゴツゴツしたブーツを履いて秋冬キャンプを行う機会が多いです。
そして、蚊などの害虫が居なくなる秋冬シーズンでは、インナーテント(メッシュ)を使用せず、テント内では、「コットをチェア変わりにするスタイル」で過ごすことが多くなります。
KAZUは、ほとんどの時間をコットに座って過ごしています。
キャンプ中、こんなことを感じたことはありませんか?
「準備も終わってひと段落したし、ちょっとコットで横になりたいなー。」
そんな時、ゴツゴツしたブーツでは、”靴を脱いだり履いたりするのが、とにかく面倒くさい。”と感じる。
もちろんお座敷スタイルの時も同様です。
KAZUはその度に、「ブーツを脱ぐ(履く)の面倒くさいなー。」と感じます。
基本、面倒くさがり屋なので(笑)。
対策として、テント内で、脱ぎ履きが簡単な普通のサンダルを使用しても良いのですが、秋冬の季節では、「足先から冷えてしまう」ことは避けられないと感じます。
極力、普通のサンダルを使うのは避けたい。。。
そんな時に大活躍してくれるのが、NANGAのウインターサンダルになります。
ウインターサンダルとは?
ウインターサンダルですが、文字通り「冬用のサンダル」と言う意味になります。
ウインターサンダルの特徴は、
・とにかくサンダル内の「保温性が高い」
・インソールが厚く基本的に「厚底」
・室内やタウンユース(ちょっとしたお出かけ)向けで「汎用性が高い」
この三点が大きな特徴であり、普段履いているペラペラの一般的なサンダルとは、「別の履物」として捉えることができます。
NANGA×SUBUのウインターサンダルについて
NANGAと言えば、皆さんご存じの「日本が誇る羽毛に拘ったダウンスリーピングバッグ・メーカー」ですよね(^^♪
KAZUはNANGAの製品を良く使っています。
登山泊で使用するシュラフや、冬のカメラ撮影にダウンパンツ。今時期だとダウンジャケットも使っていますよ(^^♪
高品質なので、長く愛用できるのもNANGAの良いところだと感じます。
「日本製で質の高いダウン製品を扱っている」というイメージが強いNANGAですが、シュラフ(寝袋)の他に「実用性のあるファッションアイテム」を手掛けていることでも有名です。
その中の一つにラインナップされているのが、「ウインターサンダル」になります。
実は、ウインターサンダルで有名なメーカーはNANGAだけでは無く、「SUBU(スブ)」というメーカーもサンダル業界ではすごく有名です。
“誰も知らない冬のサンダル”をコンセプトに、「履くダウン」と呼ばれる高品質の冬用のサンダルを手掛け販売しています。
今回、ご紹介するウインターサンダルは、そんな有名な”SUBU”と”NANGA”のコラボレーション商品になります。
基本的なウインターサンダルの構造はSUBUから取り入れ、ファブリック(生地)はNANGAの技術を使用。
どちらのメーカーの「良い所を”融合した”最高のウインターサンダル」になっています。
実際に冬キャンプの時に使ってみました
SUBU×NANGAのウインターサンダルですが、冬キャンプ当日に届いたこともあり、そのまま現地で開封して使用することに(笑)
こういうところがKAZUのずぼらなところですが(^^♪(笑)
ちなみに、KAZUの足のサイズは「26.5cmで幅広」です。
サイズ表記は、「JP 26~27.5cm」を選択し、ジャストサイズでした。
足が大きい方は、27.5cmより上のサイズを選ぶと良いかも知れませんね。
起毛素材、インソールの厚み、踵の返しが良い!
ウインターサンダルを履いた感想ですが、足先まで暖かいです。
正直驚きました(笑)
さすが”履くダウン”と言われるだけのことがあります。
内側の起毛加工の肌触りはとても良く、保温性が高いと言えます。
踵の部分には、”包み込む返し”が付いているので、隙間から冷たい空気が入り込まない工夫が成されていました。
特筆するのが「焚火に強い!」
このウインターサンダルの最大の特徴ですが、ナンガ独自の「防水透湿素材のオーロラテック」と、難燃素材である「タキビ生地(アラミド混紡)」を使用しており、防水性能が高く、さらに「焚火の火の粉に強い」ことが挙げられます。
キャンプの醍醐味である焚火ですが、「火の粉が飛んで靴に穴が開いてしまって火傷をした。」
そんな最悪な火災事故から身を守ってくれるのが、このSUBU×NANGAのウインターサンダルになります。
※穴が開きにくい素材なだけで、絶対に穴が開かないわけではありません。
YouTubeでキャンプの様子を公開中!
12月の冬キャンプで「ウインターサンダル」を使ってみました(^^♪
もし宜しければ「高評価」と「チャンネル登録」を宜しくお願いします(^^♪
最後に
いかがだったでしょうか?(^^♪
SUBU×NANGAのウインターサンダルの履き心地は最高に良い物となっています。
起毛加工や、冷気を遮断する構造により保温性がとても高く、ファブリック(生地)には難燃素材が使われていることで、”秋冬キャンプでの焚火シーンで最適な1足”となっています。
何より、”靴を脱いだり履いたりする面倒”から解放されるのは、キャンプの質を高めることに繋がるので個人的に高評価でした(^^♪
キャンプ以外でも、室内はもちろんのこと、ふと出掛けるシーンでも活用でき、脱ぐ履くことへのストレス解消に繋がります。KAZUは、ちょっとした買い物やゴミ出しの時に使っていますよ(笑)
SUBUからは、様々なサンダルの種類も販売されているので、ぜひチェックしてみるのも面白いかも知れませんね(^^♪
最後まで読んで下さってありがとうございます。
2022年最新モデルはこちらから、
自宅内では「SUBU」のサンダルを使うことにしました
キャンプの時に使ったSUBU×NANGAのウインターサンダルが快適過ぎたので、自宅用に「SUBU」のサンダルを使うことにしました(^^♪
足先まで暖かいので重宝しています。
サンダルを脱いだら「どこにやったかな?」と、いつも探してしまうので、目立つ「赤色」にしました(笑)
※普段履きにおすすめなSUBUのサンダルについてはこちらから
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