どうもKAZUです(^^♪
すっかり根雪になりましたねー。
KAZUが住んでいる道北地区は、大雪大雪の連続で毎日雪はねとの闘いです(笑)
そんな中、道北地区を抜け出して、十勝方面にある「清水町の遊び小屋コニファー」へ行ってきましたよー。十勝方面は道北に比べて雪が少ない印象があります(^^♪
実は、コニファーに訪れるのは二回目ですが、前回とは違った雰囲気のコニファーを感じ取ることができたので、再び当ブログでご紹介したいと思います。
清水町「遊び小屋 コニファー」について
コロナ流行に伴う各規制もあり、紹介している営業内容及びキャンプ場の情報が異なる場合がありますので、事前に現地キャンプ場への問い合わせをお願い致します。
基本情報
遊び小屋 コニファーですが、オーナーの「加藤聖」さんという方が、個人で森林を開拓して作ったキャンプ場になります。
普通のキャンプ場とは違い、「十勝の大自然」を味わうことができるキャンプサイトになっています。
平成10年、当地の森林を開拓。現場の木と廃材を利用し、山小屋等を建築。同年7月に隠れ家的オートキャンプ場 「遊び小屋 コニファー」(通年)をオープン。
隠れ家的オートキャンプ場 「遊び小屋 コニファー」HPより引用
現在、ログコテージの建築をしながらキャンプ場を整備。簡単木工製品作り・予約でのパン焼き&燻製作り等が体験出来ます。
焚き火で暖をとりながら心を癒やし小川のせせらぐ音、風の音と鳥のさえずり、晴れの日には満天の星空の中で至福の時間を体験しませんか?
さらに、令和3年からは、「CAMP LABO」というアウトドアショップがコニファーのサイト内に併設されており、こだわりのキャンプギアを購入することができますよ(^^♪
キャンプ場所在地
〒089-0355
北海道上川郡清水町旭山2−56
清水町の田園風景を眺め、林道の奥へ抜けると現れる「隠れ家的キャンプ場」になります。
キャンプ場の場所ですが「日高山脈」のふもとにあり、天候次第では「強風などが発生する場所」ですので、事前の準備はしっかりと行うことをお勧めします。
利用料金
オートキャンプ料金 | 大人900円、小中学生600円、小学生以下は無料 |
バンガロー料金 | 3,800円 |
営業期間
営業期間 | 1月上旬~12月下旬と通年営業(予約制) |
※チェックイン、チェックアウトについては混み具合によりますが細かな相談が行えます。
問い合わせ先
公式サイト 隠れ家的オートキャンプ場 「遊び小屋 コニファー」
Instagram 「conifer1747」
キャンプ場設備
遊び小屋 コニファーの「キャンプ場整備」ですが、
受付場所
受付は、キャンプ場の正面右手側に建っている「加藤さんのご自宅」が受付場所になります。
炊事場
炊事場は、ご自宅の横にあります。
注意事項として、冬期は凍結防止の為、夕方16:00で水を落としてしまいます。
できれば「ウォータジャグ」などを用意して、水をストックしておくことをお勧め致します。
トイレ
トイレですが、男性用と女性用で分けられているわけではありません。
しかも、便座式については「男性の立小便は禁止」となっていますので注意が必要です。
トイレは共有設備なので、後に使う人の為にも綺麗に使用したいですね(^^♪
その他
「炭捨て場」については炊事場の横に。
薪の販売もしており、「コンテナ1箱につき1,000円」で販売しております。※自己申告制
「CAMP LABO」
そして、コニファーのサイト内に併設されたアウトドアショップ「CAMP LABO」ですが、とてもお洒落な外観で、販売しているキャンプギアも、店主のこだわりが垣間見える素晴らしい物ばかりでしたよ(^^♪
店主の話によれば、地元清水町の住民の方々も多く訪れ、「キャンプ用のスパイス」を購入しに足を運ばれるそうですよ(笑)。
実際に泊まってみました
今回の冬キャンプでは、KAZUが冬期愛用することが多い「テンマクのサーカスTCDX」と、「G-stove(ジーストーブ)」、「アルパカストーブ」を使い楽しんできましたよ(^^♪
設営準備
コニファーのサイトは、整地されていることもあり、平らな場所が多いです。
人気の場所は、小川の近くとなっていますので、事前にオーナーに相談しておくと良いかもしれません。
平らな場所が多いです ペグは太い方が良いです 太い鉄ペグ サーカスTCDX 煙突はバックから出します ガイロープで固定すると尚良いですね テント内 コットを椅子代わりに 薪ストーブを使わない時は石油ストーブで 一酸化炭素チェッカーは忘れずに オイルランタン 交換したキャンプステッカー達
キャンプの様子
今回は、ほとんどの時間をテント内で「ぐうたら」していました(笑)
食べたい時に食べて。飲みたい時に飲む。
いつもとは違う非日常を楽しんで来ましたよ(^^♪
特に、「十勝の特産物」沢山持ってきたので、一つひとつ堪能しました(笑)
キャンプ地の特産物を頂けるのも「キャンプの楽しみ方」ですよね。
帯広のホルモン 十勝のお菓子 十勝のカレーライス 薪ストーブで調理できます ハンバーグをトッピング お肉も軟らかくて最高に美味しかったです 十勝の地酒 トカップ(赤ワイン) ステーキと赤ワインは最高の組み合わせ マナスルで挽きたてコーヒーを
キャンプギャラリー
そして、カメラで撮影したコニファーのキャンプ風景ですが、
最後に。
いかがだったでしょうか?(^^♪
清水町にある「遊び小屋 コニファー」
十勝の大自然と共に遊べるそんなキャンプ場でした。
オーナーの加藤さんや、CAMP LABOの店主さんは、とても人柄が良い方です。
そんな二人が常駐するキャンプ場は、「アットホームな雰囲気」に包まれていました。
おもわず「ただいま」と言ってしまうような。
そんな人の温かさを感じられるキャンプ場です。
KAZUの住んでいる道北地区からは、なかなか足を運ぶことが難しい距離ですが、また夏に行ってみたいと思います。片道3時間半は掛かってしまいますので(笑)
最後まで読んで下さってありがとうございました。
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キャンプで使用したキャンプギアのレビューはこちらから。
今回のキャンプで使用したキャンプギアの過去記事を掲載させて頂きます。
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