稚内市「北海道立宗谷ふれあい公園オートキャンプ場」が「綺麗・便利・快適」だった。バイクの乗り入れもできてシャワーが無料!おすすめです!

キャンプ場の紹介(道北エリア)

「北海道立宗谷ふれあい公園オートキャンプ場」について

 どうもkazuでーす(^^♪

 今回は「稚内市」「北海道立宗谷ふれあい公園オートキャンプ場」へ遊びに行きました。

 キャンプ場の特徴ですが、設備が綺麗でシャワーが無料!!バイクをテント近くに駐車できるキャンプ場になります。

 KAZUはバイクツーリングの際に利用させて頂きました(^^♪

北海道立宗谷ふれあい公園オートキャンプ場

基本情報

 日本最北の稚内市にあるキャンプ場になります。

 率直な感想を述べると、芝など丁寧に整備され、トイレや水回りもとても綺麗なキャンプ場だと感じました。

キャンプ場所在地

〒098-6642 北海道稚内市声問5丁目40−1

 町の中にあり、スーパーへのアクセスも良いキャンプ場になります。

利用料金

 利用料金ですが、「入場料」「使用料」が設けられており、時期によって使用料が変動する料金体制になっています。今回はプライベートサイトを利用したので「入場料500円と宿泊料金800円(割引料金)」になります。

 ※バイクであればフリーサイト(無料)がおすすめで、入場料の500円のみで宿泊することができます。

(入場料)

デイキャンプおとな・高校生以上300円
ロッジ
キャンピングカーサイト
プライベートサイト
フリーテントサイト
おとな・中学生以上
小学生
500円
300円
入場料(必ず払う料金になります)

(使用料)

キャンピングカーサイトデイキャンプ料金800円
プライベートサイトデイキャンプ料金500円
フリーテントサイトデイキャンプ料金300円
Aロッジ(定員:〜6名)宿泊時料金割引料金
10,000円
通常料金
13,000円
繁忙料金
16,000円
Bロッジ(定員:〜8名)宿泊時料金割引料金
11,000円
通常料金
14,000円
繁忙料金
18,000円
Cロッジ(定員:〜6名・障がいがある方対応)宿泊時料金割引料金
10,000円
通常料金
13,000円
繁忙料金
16,000円
キャンピングカーサイト宿泊時料金割引料金
1,500円
通常料金
2,500円
繁忙料金
3,500円
プライベートサイト宿泊時料金割引料金
800円
通常料金
1,500円
繁忙料金
2,500円
フリーテントサイト(乗用車)宿泊時料金割引料金
500円
通常料金
700円
繁忙料金
1,000円
フリーテントサイト(自動二輪・軽車両・徒歩)宿泊時料金割引料
無料
通常料金
無料
繁忙料金
無料
時期によって宿泊時料金が変動します

 ちなみに、割引料金(5月~7月上旬)、通常料金(繁忙料金以外の土曜日など)、繁忙料金(7月中旬~8月中旬※土含む)となっています。

 ※その年によって若干変化することあり、公式ホームページの確認を推奨します。

営業期間

4/29~9/30

問い合わせ先

公式サイト 北海道立宗谷ふれあい公園オートキャンプ場

TEL 01652-28-2177

Fax 0162-27-2178

E-mail soya-fureaikoen@w-shinko.co.jp

キャンプ場設備

 キャンプ場は少し広めです。マップを見れば大体の場所を把握することができます。

 今回はプライベートサイトを利用して見ました(バイクならフリーサイト(無料)でも良いのですが、あえてプライベートサイトを利用)。

全体マップ

受付場所

駐車場にある看板
受付場所「ビジターセンター」

キャンパーズハウス

 プライベートサイトとフリーサイトの近くにある「キャンパーズハウス」

 トイレや自動販売機、コインランドリー、シャワー(無料)などの設備がありました。

キャンパーズハウス
休憩室もあり綺麗でした

炊事場

キャンパーズハウス付近にある炊事場
炊事場の管理も行き届いておりとても綺麗だと感じました
広々しており洗いやすい

トイレ

 キャンプで重要なトイレ設備ですが、とても綺麗に掃除がされていました。

キャンパーズハウス内のトイレ
トイレは洋式でとても綺麗でした

その他

 バイク乗りには嬉しいコインランドリー(有料)。

キャンパーズハウス内にあるコインランドリー

 キャンプ場では珍しく、ゴミを捨てるステーションもありました。これもバイク乗りには嬉しい設備ですよね(^^♪

キャンパーズハウス内のゴミ箱。少しのゴミなら捨てられます
キャンパーズハウス内のシャワー室。なんと!シャワー無料!!!

 最大の魅力が「シャワーが無料!!!」これだけでキャンプ場の利用価値が上がります。高評価です(^^♪

しかも、シャンプーリンス、ボディーシャンプーまで(笑)すごい。。。
キャンパーズハウス内には電子レンジも。もちろん使用できます

 KAZU自身、色々なキャンプ場に行きましたが、ここのキャンプ場はとても設備が整っていて「綺麗・便利・快適」の三拍子でした(笑)

実際に泊まってみた

 実際に行ったキャンプの様子をご紹介します。

 今回はツーリングキャンプなので荷物は少なめです。

ツーリングの道中

設営準備

 MSRのハバNXとギアシェッドを組み合わせて前室付きのソロテントを設営。すごく軽量コンパクトで設営も簡単なので重宝しています。

プライベートサイトにテントを張りました。大型テント+タープでも余裕のある広さでした
プライベートサイトには流しが一台ずつ設置されていました

キャンプの様子

 キャンプ飯ですが、近くには定食屋やスーパーも多く、食べ物には困らないと思います。

 KAZUは自炊派なので米を炊いて頂きます(^^♪

テントを張り終えて食事を作ります
稚内の漁港で購入した新鮮ないくら

キャンプギャラリー

夕暮れ時、愛車のPS250
旅の疲れを癒しました

最後に。

 いかがだったでしょうか?(^^♪

 「稚内市」「北海道立宗谷ふれあい公園オートキャンプ場」ですが、設備も完璧で、とても気持ち良くキャンプを行うことができました。つまり「綺麗・便利・快適」の三拍子揃った「満点に近いキャンプ場」と言えます。

 バイクツーリングでお越しの際は、中継地点におすすめできるキャンプ場だと感じましたし、ツーリングは疲れを癒すことを優先しますので、こういったストレスのかからないキャンプ場で疲れを癒すのはあながち間違いでは無いと思います!!!(^^♪

 次回は利尻島なども行きたいので、ここを中継地にして旅をして見たいと思います。

 最後まで読んで下さってありがとうございます。

YouTubeで、今回のキャンプの様子を公開中!

 今回のキャンプの様子をYouTubeで公開中(^^♪

 北海道の道北エリアをぐるっと巡ってきました。

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キャンプで使用したキャンプギアのレビューはこちらから。

使用したテント
愛車PS250。キャンプ仕様に。

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