今年もキャンプ用の薪が不足している!!新しい薪棚を作って見ました!

キャンプDIY

新しい薪棚を作って見ました!

 どうもKAZUです(^^♪

 今回は、キャンプ用の薪を干しておく薪棚を「再び」作っていきたいと思います(笑)

今回作った頑丈な薪棚

過去に作った薪棚はガレージ新設の時に壊してしまった。。。

 実はすでに、、、2年前に薪棚を作っていました。

古いガレージ横に作った薪棚(2年前)

 しかし、1年前に棚の正面付近に新しいガレージを建てたことにより、薪棚の撤去を余儀なくされたのです。

 つまり!現状、薪を割っても干して置く場所がないのです(T_T)

新しいガレージを建てたことにより既存の薪棚を壊してしまった。。。

あらたに薪小屋の後ろに新しい薪棚を作ることにしました!

 キャンプを趣味にしているKAZUにとって薪棚が無いと死活問題です(笑)

 だって新しい薪を作ることができないから!

 冬が来る前に薪棚を作って薪割りをして、薪パン(薪をパンパンに敷き詰めること)しておかないといけません!!!(^^♪(笑)薪パン好きです!(笑)

 そこで白羽の矢が立ったのが、すでに薪小屋として活用している「薪小屋の裏側」です!

 裏側に良いスペースがあったので、ここに新しい薪棚を建てることにしました!

 しかも、風通りが良く、方角も西日が当たる最高の場所なんですよ(^^♪

今の薪小屋内部。太い薪が少なくなってきました
自分で建てた薪小屋の裏のスペース。ここに薪棚を作っていきます

縁石を使って土台作り

 さっそく薪棚を作っていくのですが、縁石を薪を積んでいく土台を使って作っていきたいと思います。ちなみに今回使用する材料ですが、自宅にある「廃材」になります(笑)

 至る所から収集してくる癖がここで生きてきます(笑)

縁石を並べます
角材を水平に等間隔に縁石の上に置いていきます
真ん中に縁石を追加(笑)

 角材(廃材)の長さの関係で縁石を等間隔に5個使用することにしました。

 これで重たい薪を積んでも大丈夫ですヽ(^o^)丿

 土台の寸法ですが、幅は約300cmと奥行は約90cmあるので40cmの薪を二個縦に並べることができます。過去に作った薪棚より積むことができるようになる計算です(笑)

屋根は延長してトタン張りします

 続いて屋根をどうするか考えた時に、KAZUの住んでいる北海道の道北地方は豪雪地帯です。

 普通に1メートル~2メートルの圧雪が積もる場所なので、冬は雪で薪棚が埋まると予想されます(笑)

 その為、雪でも潰れない頑丈な屋根を作っていきたいと思います。

単管を延長してジャッキベースで支えていきます

 元々薪小屋から出ていた屋根の単管を延長し、屋根自体を伸ばすことにしました。

こんな感じに
そしてコンパネで屋根を製作。

 屋根はコンパネ1.7枚分くらいの面積となり、この面積分の積雪だったら単管で支えることができると考えました。

と思ったのですが、心配なので真ん中にも単管とジャッキベースを追加(笑)

 三点で屋根を支える構造にしたので、ある程度大雪が積もっても大丈夫だと思います(適度に屋根の雪下ろしはしますしね)。

薪棚っぽくなってきました

 そして、このままだと雨天時に雨が薪に滴ってしまうので、屋根板にトタンを張っていきたいと思います。

延長した分のトタンを張っていきます
この日の気温は33℃超え。暑すぎる。
トタンを張ることができ雨天や雪の心配も無くなりました

棚を作って完成!

 最後に薪棚を綺麗に収納できるように棚を作っていきたいと思います。

真ん中に仕切りを付けて二段にしていきたいと思います
こういった時の荷重の計算って素人だと分からないですよね(笑)
下段と同じよう等間隔に板を乗せて固定していきます
がっちり固定されています

 最後に棚の棚側面に「防風防雪の仕切り板」を張っていきたいと思います。

 ちょっと隙間を開けることにより、風通しも良くして見ましたよ(^^♪

これで横からの雨風や雪をある程度防いでくれます
これで冬も安心ですね
ついに新しい薪棚が完成しました

最後に

 いかがだったでしょうか?(^^♪

 暑い時期に薪棚を作ったので、3日くらい掛かりました(笑)豪雪地帯なので潰れてしまわないようにかなり頑丈に作ることができたと思います。

 薪棚自体かなり奥行があるので、沢山の薪を収納して乾かすことができると思います。

 雪が降る前に薪割りを行って「薪パン」にしなければ(笑)

 最後まで読んで下さってありがとうございました(^^♪

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