BUNDOK(バンドック)ソロティピー1TC フロントフラップの二股化!Viaggio+(ヴィアッジオプラス)のタープポールが適合する!!

キャンプDIY

Viaggio+(ヴィアッジオプラス)のタープポール

 どうもKAZUです(^^♪

 今回は、KAZUがいつもお世話になっているアウトドアブランドの「Viaggio+(ヴィアッジオプラス)」より、「伸縮自在のタープポール」のご紹介をしたいと思います。

 →Viaggio+(ヴィアッジオプラス)についてはこちらから

 さらに、KAZUが愛用しているBUNDOK(バンドック)ソロティピー1TCの「フロントフラップの二股化」についても解説していきたいと思います。

Viaggio+のタープポール

 この記事では、「Viaggio+(ヴィアッジオプラス)のタープポール」の特徴と、実際にキャンプで使ってみた感想をご紹介しています。また、BUNDOK(バンドック)ソロティピー1TCのフロントフラップの二股化についても解説しています。



Viaggio+のタープポールの特徴

 Viaggio+のタープポール(32㎜)の特徴ですが、

ブランドViaggio+(ヴィアッジオプラス)
品名タープポール
カラーマットブラック(シルバー)
マットブラック(ゴールド)
ボルドー(シルバー)
シルバー(シルバー)
ダークウッド(シルバー)
ナチュラルウッド(シルバー)
※( )内は先端ピンの色
サイズ120cm~280cm
※5段階10cm間隔で長さを変更可能
直径32mm
厚み1.7mm
材質ポール部:アルミ製
先端ピン:ジュラルミン
※先端ピンは2021.9出荷分より
重量1.3kg
セット内容ポール(組立パーツ)×4本1組 2セット
設営用ロープ×4本
キャリーバッグ×1枚
製造国中国
保証日本国内に限り1年間のメーカー保証あり
Viaggio+のタープポール(32㎜)の特徴

伸縮自在のポールで痒い所に手が届く!

YOU+(Viaggio+)公式HPより画像引用

 先端ポールは、五段階10cm間隔で長さの調整が可能となっており、もう少し長さが欲しい時に、「10cm間隔で40cmまで伸ばすことができる構造」になっています。

プッシュピン式で初心者にも優しい設計!

YOU+(Viaggio+)公式HPより画像引用
YOU+(Viaggio+)公式HPより画像引用

 プッシュピン方式なので簡単にポール同士を繋げることができる設計になっています。

 伸縮部のポールには、真っ直ぐ伸びた白いガイド線が記されており、プッシュピンが見つけやすくなる工夫が成されています。

セット内容が充実している!

YOU+(Viaggio+)公式HPより画像引用

 キャリーバッグが付属されていることで、かさ張らず持ち運びを行うことができます。さらに、ガイロープ(5m×4本)も付属しており、メインポールで使う分には十分な長さがあります。

細部の作り込みもこだわっている!

YOU+(Viaggio+)公式HPより画像引用

実際にキャンプの時に使って見ました

 実際に冬キャンプの時にViaggio+のタープポールを使ってみました(^^♪

幕はBUNDOK(バンドック)ソロティピー1TC

 今回、タープに使用するのではなく、KAZUが愛用しているBUNDOKソロティピー1TCのフロントフラップの二股化の為にポールを使用していきます。

 二股化の理由ですが、フロントフラップを二股化することにより、前室のスペースを広く活用できるようになります。

株式会社カワセHPより画像引用 通常は、フラップに一本のポールを使用して支える形になる

フロントフラップの二股化

 まず、ポールの長さを決めるのですが、正面向かって左側と右側のフラップの長さは微妙に違っており、ぴったりとフラップに収納するには、ポールの調整を下記の通り行う必要があります。

二股化の方法

 二股化の方法ですが、まずポールについては「3本一組」で使用します。

 そして、先端ポールの高さ調整を下記の通りします

正面左側のポール「五段階ある内の”真ん中”にピンを合わせます」
正面右側のポール「五段階ある内の”先端から一番近い1番目”のピンに合わせます」

長さを調整したポール。(上)が正面左側、(下)が正面右側
正面左側のポールは「五段階ある内の”真ん中”にピンを合わせます」

 そして、正面右側のポールは「五段階ある内の”先端から一番近い1番目”のピンに合わせます」
先端にはFIELDOOR 二又化パーツを取り付けます
正面右側のポールは、テント付属のゴムバンドで固定することができる
二股化成功

 ちなみに二股化に使用した「FIELDOORの二又化パーツ」ですが、先端にピンを差し込めるようにバージョンアップされており、安定性が向上しています。



メリットはフロントフラップ直下で焚火ができる!

 二股化のメリットは、フラップの下を有効活用できることにあります。

チェアを下に置くことができるので焚火も行いやすくなります

 通常だと、チェア前にポールが設置されるのですが、二股化することによって、広々と利用することができます。

YouTubeで、今回のキャンプの様子を公開中!

 実際に、「Viaggio+のタープポール」を使用して、ソロティピー1TCのフロントフラップを二股化しているキャンプ動画になります(^^♪

 もし宜しければ「高評価」「チャンネル登録」を宜しくお願いします(^^♪

最後に

 いかがだったでしょうか?(^^♪

 Viaggio+のタープポールですが、太く頑丈に作られていますので、メインポールにも使えますし、変幻自在にポールの長さを変えて色々と楽しむことができます。

 今回は、ソロティピー1TCのフロントフラップの二股化に使用しましたが、使える機会はどんどん増えていきそうな予感がします。

 カラー展開も豊富なので、自身のキャンプスタイルに沿ってカラーを選択できるのも良い点ですね。

 また、BUNDOKから、「フロントウォール」が販売されていますので、ぜひこの二股化を有効活用してみて下さい(^^♪





 最後まで読んで下さってありがとうございます。

合わせて読みたい記事についてはこちらから

BUNDOKの焚火台「LOTUS」
お洒落なUCOのキャンドルランタン
今回の冬キャンプで実践したソロティピー1TCの薪スト配置の考察記事
冬キャンプのマストアイテム「NANGAの厳冬期向けシュラフ」
防寒化したヘリノックスのグラウンドチェア
頼れる防寒マット「サーマレストのZライトソル」
ストーブ、薪ストーブで悩んでいる方へ。分かりやすくまとめた比較記事

コメント

タイトルとURLをコピーしました